●著者：穂積 与四郎 ●発行：1990年、コイノニヤ社 415ｐ ●内容：（目次） 序文 まえがき 1 幼少時代（輝く星に導かれて、聖書との出会い、ほか） 2 第一高等学校及び東京帝国大学時代（学友たちの横顔、大橋武夫の話、ほか） 3 横浜裁判所時代（満州国への招き、満州国のルネッサンス、ほか） 4 満州国時代（司法部と治外法権撤廃、大達茂雄協和会問題、大橋忠一なる人物、星野直樹総務長官になる、満洲開拓と満洲拓殖会社、石井四郎、岸信介と新党、ほか） 5 情報局第一部長時代（井口貞夫、竹槍問題と高松宮、松村秀逸の話、村田五郎、ほか） 6 東条内閣の辞職（情報局内務省庁舎に移る、大西参謀、ほか） 7 ポツダム宣言（下村宏、東条の自殺未遂、東条裁判、ほか） 8 敗戦と信仰復興（千代夫人、牧師補教師試験、ほか） 9 東京都知事選挙（有田選挙の経緯、有田八郎論、ほか） ほか ●状態： 若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。