江戸時代初期(1620〜30年代)最大径約 5.9cm 高約 3.7cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー初期伊万里の猪口です。縁の一部以外の大半が残っています。少しひしゃげた器形と滑らかな手触りの磁肌は不思議と手に馴染み、いつまでも手の中におさめておきたい気持ちになります。小さな高台の削りや緋色があらわれた胎土にも味わい深さを感じます。補修は縁に2箇所。ニュウが2本伸びています。縁に1mm程度のソゲ、高台にカケ、胴部にひっ付きがあります。箱が付属します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※ヤフオク、PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。